Children and Memories TOUR in 広島 Cave-Be
Children and Memories TOUR in 広島

今日はやっと、やっとKOHLのライブにありつける日。
もう他のどのライブよりも昨年の11月から楽しみにしてました。
昨年の春、初めてCDで聴いただけで、いい!って直感的に思った。
あの頃はまさかここまではまると思ってなかったです。
何回もCD聴くうちに、良さがわかってきた感じ。
KOHLライブは行ったことないけど、HIDEOさんのBass弾く姿見て心打たれたのもある。

珍しくツアーTシャツ着る。
goatでも着たことないです。
思えばいつも普通の服で暴れて汗だくだ・・・
会場に入ると早速私はTシャツに。
えぇ、浮いてるけどライブは個々が好きに楽しむ空間だからw
このKOHLTシャツ個人的にむちゃ好きです( ̄ー+ ̄)

KOHLは今日は3組目です。
意外に早かった。
とにかく1組目、2組目の時間が長く感じる・・・
やってる曲数自体は少ないねんけど、
だんだん胃が痛くなってきた。

そして3組目。

準備中はステージ前に幕が下りてるので、 KOHLが準備中、下からサイドから様子を窺う私。
私はスイチさんの真ん前(すすむんの時の定位置 笑)にいたので、
しばらくしたらスイチさん登場!!!!!!!
かっこいいε-(ーдー)ハァ

スイチさんの手にはエフェクターの入った箱が!
エフェクターの詳しいことはよく分からないけど、
なんかいろんな種類のエフェクターの形を見るのが好きで観察。
スイチさんもたくさんエフェクター持ってる!
そしてギターはフェンダー。
黒のフェンダーです。
どうやら近々なんとSGにするらしいですよ!
SG( ̄― ̄)

音程調節し始めた!
音程合わせてるときに、スイチさんの視線の先にあった調節計のようなもの観察してました。
光ったりしてるんで、これだけで興味津々( ̄― ̄)

ちょっと右サイド見ると、11月ぶりのHIDEOさん!
いつも通りだ!
スイチさんの後ろにはドラムのカジさんが見える!
なんと金髪。
かっこよくなってるε-(ーдー)ハァ
かじさんはグッズのTシャツ着てた。
私とお揃いだ〜♪


あ〜とうとうこの時が来たんだな。
って実感が湧いて来て、胃が痛くなってきた(笑)
いつものことだけど…
KOHLはとっても準備を念入りにしておられました。

なんだか嬉しかった。
地方ライブでもこうやって丁寧に準備してくれるのが。
今日は生KOHL+一度見てみたかったスイチさんのギタープレイがとっても楽しみ。


マネージャーさんも一緒に準備されてます。
ステージはちょっと高くなってて、その前には高い柵が(T-T)
私の肩くらいまであるんですよ。
檻の中の動物になった気分…
ステージに近づきたいけど、柵に阻まれる感じ。
ここから前には行けない…
突進しようとしたらヒムに爆笑された(TT)
幕の下から覗くと、ステージを見上げる感じで、
こんな無様な姿をメンバー様に見られないようにと観察してました。


そしてあと1人、唯一お会いしたことのない

タツキさん(ノ´▽`)ノ

タツキさんだけ見当たらないってヒムに言ったら、
そこにいるよ〜って。

(゚∀゚ノノ゙

キャーーーーー(>▼<)

王子だ(T-T)
やばい、久々にこんなかっこいい人見た。
見れただけで、何か幸せになった気分・゚・(ノД`;)・゚・

王子だ…
王子やばいε-(ーдー)ハァ

ヒム爆笑(T-T)

もう準備の段階だけでめちゃめちゃ興奮状態です。
王子を見たため放心状態でいると、いつの間にかメンバーがステージからいなくなってた。

わーーーーーーーー(>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<) (>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<)


照明落ちる・・・・

ドキドキドキドキ・・・・・・・・・

SEが流れる。
幕が上がる。
他のバンドとは違って、まだそこにメンバーはいなかった。

と、出てきた!!!!!!!!!!

わーーーーーーーーーーーーーー(ToT)(←心の中の状態)

あまりに興奮してしまい、言葉を失った…
ここで

KOHL!!!(>▼<)(>▼<)(>▼<)
って声が出ると思ってたけど、
それ以上にすでに感動してしまい、これこそ言葉を失うっていうことなんだ。

そして肝心な1曲目が始まるまでのほんの数十秒。
息をひそめる、そしてメンバーの動きを見てどういう始め方をするのか。
この1曲目を聴くまでに、KOHLに出会った昨年の3月からこんなに時間がたってしまった。
でもきっとそんな時間もこのライブで一気に縮まる予感はしてた。


照明の落ちた中で王子のギターが鳴る。


チャ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜チャラ〜〜〜〜ン

静まり返った会場内、タツキさんがマイクに向かう。


夜空宇宙のひかり〜
君が突然泣いて笑ったbirthday



……
(ゝ_ξ) ゴシゴシ


え?なんて?

わーーーーーーーー(>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<) (>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<)

ずっとずっと聴きたかった
『everyday of the youth』
この曲聴いて心が大きくなった。
ちょっと心がもやもやしてる時に、この曲聴いて気持ち切り替えられたりもした。
ミニアルバム手に入れてから、ほぼ毎日といっていいほど聴いていた。
そんな大切な曲。

それがまさか1曲目でくるなんて(T-T)
もう鳥肌立ってるし!
この瞬間を心に刻みたかったから、
それぞれのメンバーの演奏してる姿を目に焼き付けた。

気付いたら一緒に歌ってた。

普段のライブでは絶対歌わない。
歌わないというか、見るのに夢中で歌わないし
頭の中で一緒に歌詞を追ってることはあるけど、歌わない。

でも今日はスイチさんもカジさんも歌ってる。
全部王子と一緒に歌った。
この曲の王子の声がとっても素敵だ。
王子はかっこいいと思うけど、私はそれよりも王子の声が好き。
今回のフルアルバムで王子の声の幅が広くなった気がする。


この歌詞の一つ一つが好き。
今まで矢井田瞳以外の歌詞で、これほどまでに心奪われることはなかった。
この曲でKOHLってバンドに注目し始めたからなぁ。

間奏のスイチさんのギターに心打たれる。
この間奏が一番フレーズとして好きな部分。
ここの部分で、曲がぐっと広がる感じ。
間奏といわずに、最初の王子の歌声が終わってからのイントロのギターも好きやねん。

カジさんはとってもいい表情で叩いてる。
こんな素敵な歌詞を書いたHIDEOさんのBassもとにかく全て好きな『everyday of the youth』
この広島の空の下で今この曲を聴いてるっていうことが私にとっては、これからの人生において、
とっても大切な経験となる気がする(大袈裟ww)。

もしあの時、この進路に出会わなければ、KOHLの音楽にも出会えなかったかもしれない。
広島という場所にいるから出会えたのかもしれない。

大人になった僕たちはどれだけの答えを手に入れただろう
幼い日々の想ひ出は色褪せずに今も綺麗な景色の中で

この1曲だけで相当舞い上がった私。

2曲目は『grizzly romance』

このイントロのきらきらした感じのギターが好き。
この曲のPVを渋谷で見たので、あの映像が頭の中をよぎる。
スイチさんのギターに釘付け。
ギター見てるだけで楽しい。
さらにいい表情になってきたカジさんに釘付け。

(T-T)
私の場所が悪いと思うねんけど、王子の声がはっきり聞こえてこない(T-T)
スイチさんのギターとHIDEOさんの爆音に声が抑えられてるような聴こえ方してたのがとっても残念だ。
スイチさんのギタープレイを初めて目の前で堪能。
すすむんは前かがみだけど、スイチさんは逆でけっこう反る感じだね。
HIDEOさんと向き合って弾いたりカジさんのほう見たり。
たまーに王子に釘付け。

ぼ〜くは〜そっと閉じる〜

のリズム感が好きでそれも堪能する。

この曲は断然カジさん!
ドラムのリズムがむちゃくちゃ好き!
そしてカジさん見てると、むちゃくちゃ笑顔。
あれだけ笑顔でドラム叩く人は滅多に見たことない。
すごい楽しい。

MC
タツキさんが短く一言。
その一言だけで、なんかこのバンドかっこええ!!!!!!!って思った。
なんか全てライブにぶつけてる感が伝わってきて、それに飲み込まれた。

アルバムから1曲

3曲目 『真夜中のイエロー』

イントロのスイチさんギター、PVのプレースタイルが目の前で(>▼<)
ちょっとぶっとい感じのギターの音。
全体を通してぶっとい感じのギターの音がとっても好きなんです!

Aメロでちょこちょこ入るカジさんのシンバルの音がいい感じ。
それをどのタイミングでどうやって叩いてるんだとろうってCD聴いてる時に気になってた。
サビに入ると、とっても激しいw
見てる私もすごいノッテキタ!(>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<)(>▼<)

途中スイチさんの激しいストローク。
すすむんにも負けてないくらいw
間奏のギターのキラキラした音。
その直前にカチャッって足でエフェクター操作が入ったのを見逃さなかった!
あーーーー(ノ´▽`)ノ
(レポになってなくてすみません TT)

このキラキラした音からドラム音の区切りでサビへ。
最後はテンポのいいリズムで曲が盛り上がっていく。
HIDEOさんとスイチさんの激しさ増した感の弾き方好きだな。

この曲が終わってから、スイチさんのまた違った感じのキラキラした演奏が始まった。


アシンメトリーだ!!!!!!!!

や、やばい(T-T)
スイチさんのメロディーにカジさんのドラムが加わっていく。
HIDEOさんが掲示板で書いてた、シンメトリー、アシンメトリーの言葉がよぎる。
Bassが加わって曲に重みが出てくる。
私はすごいロックな曲も好きやねんけど、こういう壮大な感じが漂う曲がもっと好き。
イントロでものすごい壮大感を表し、
Aメロに入るとシンプルに王子の声が響き渡る。
その王子の声にBassが音を刻む、これ!これこれこれ!(>▼<)(>▼<)
もうこれが好きで好きでたまらない。
Bassと声とリズム隊で曲が進んでいく。
スイチさんのキラキラした感のギターが、サビで再び激しいストロークへ。。
ここでぐっと曲が盛り上がっていく。

そして間奏へ。
ここのさらにぶっとい音になるスイチさんのギター。
あーなんていい音だ(ToT)

『アシンメトリー・・・・』

う、、、
王子の声が上手く聴こえない(T-T)
やはりこのライブ会場の構成の特徴なのか!?
悲しい(TT)
でもこの一言の時は王子を見てた。
この一言、なんだかぐっと心まで突き刺さってくる。
スイチさんのギターが低音から高音へ切り替わる。
どうやら私は間奏のギターフェチらしい(笑)
いやー、だっていいものはいい!
全ては間奏で語ってる気がしてならないのだ(><)

二人で〜深くかなたへ・・・
二人で〜深くかなたへ・・・

王子の叫びが響き渡る。
なんていい曲だ(T-T)
この歌詞に関してはいっぱい思うことがあるけど、それは心の中に閉まっておきます・・・
なんだかこの曲の時は、ライブハウスっていう空間で聴いていない、異空間で聴いてる気分になった。
不思議な感じ。

最後王子とギターの音で終わりを告げる。。。
その後スイチさんのギターが続く。
照明の落ちた場内に激しいスイチさんのギターが響く。
すごく見とれてしまった。
この先には何があるんだろう…(曲がとかじゃなくって)
っていう気持ちになった。
すごくいい終わり方だ。
スイチさんはこういう演奏もできるんだね。
これからもっともっとスイチさんのギターの幅が広がることが楽しみで仕方ないです!

静かになって、、、、、

ツギハナンダロ(TT)

激しいHIDEOさんのBass。

・・・・・・・

聴いたことないです(TT)
何かの曲のアレンジかと思って、必死に音を拾う。
王子が歌い始めたけど、私のこのだめだめな場所では

聴こえない(ToT)

一大事です(TT)
サビになると何となく曲の雰囲気が分かってきた。
曲の感じからして、配布CDなんかな????
歌詞はもう聴き取れないから、曲調でこの曲は楽しんだ!

やっぱり残念なことに王子の声が聴こえにくい…
そしてA、Bメロの低音がHIDEOさんのBassの音程と噛み合ってないように聴こえて仕方なかった。
家に帰ってずっとこの新曲聴いてて、やっと曲がつかめた感じ。

スイチさんの間奏もちょっと聴こえにくかった。
リベンジで是非ファイナルでもっともっとこの曲で楽しみたいと思った。

そしてMC
もう私は舞い上がりの極限を超えてしまってるので覚えてない(T-T)
でもこれで最後ってことは確か。
あーもう終わりですか。。゜゜(´□`。)°゜。
でもなんだか今回のライブは、とっても時間過ぎるのが遅く感じた。
いつも超特急でライブって終わるねんけど、KOHLのこのライブは一瞬一瞬を楽しめる感が大きかった。

6曲目 『sad story』
まさかこの曲で終わると思ってなかった。
私の中ではeverlastこないかなーと。
でもeverlastだと、ライブの曲構成がちょっと重いな。
あとは音出しの時の王子のギターフレーズ聞いてACCELERATORかなって予感がしてたんだけど・・・

この曲は、聴いてるといつの間にか元気になれる感じ。
悲しいstoryなのに(笑)

あーこの曲で終わってしまうんだな…
sad(T-T)(笑)
こんな感じでした。

曲調は明るいけど、歌詞が切ない。

僕は変わってなんかないさだから笑ってよ ねぇDaisy
埋まる事のない時間は目を閉じれば解ける

初めてこのフレーズ聴いた時、なんかドキッとした。
解けてほしいと何度思ったことか。
解けたときもあれば、戻らない時もあった。
それも人生。

HIDEOさんはこういうところまで詩として表現できるねんな〜・゚・(ノД`;)・゚・
HIDEOさんの歌詞大好きです。
すごい共感できるし、心に響く。
特にKOHLに書く歌詞が大好き。
HIDEOさんは色々なことに対して、すごい敏感で感受性強い人なんだろうっていう印象がある。
ぐーたら人生と言われてたけど、
自分がやるって決めたことに対してかける情熱は半端じゃない。
いっつもHIDEOさんがBass弾いてる姿見るとそう思う。
思うというか伝わってくる。
怖いほど、痛い程伝わってくる。
上手い下手っていうのは私には分からないけど、そういう表現力ってとっても魅力的。

芝生の上に寝転んで背伸びをしてみるんだDaisy
視線はあの人同じ君の隣にいるよ

王子が右手をあげて、この長く待ち焦がれてたライブは終わった。

(゚д゚)
↑放心状態の私。

勢いでスイチさんに話しかけてしまった(T-T)
ピックも頂いた。
スイチさんのピック欲しかったんだ(ノ´▽`)ノ


こんなに待ち焦がれてたKOHLライブ。
期待以上のものを与えてもらった。
たくさんの機材を車に詰めて、こんな遠いところまで生の音を届けに来てくれた。
これだけで号泣できそうな・・・・・・

KOHLの音楽をもっとたくさんの人に聴いて欲しい。
音楽繋がりの友達にはかなり好評だけど、
やっぱり私の周りの友達にもっともっと聴いてほしい。
本当は今日誘っていた大学の友達。
無理矢理誘うのは彼女にとっても嬉しくないだろうから、彼女の意思にまかせた。
きっと彼女が拒んだのは『ライブハウス』という雰囲気だったように感じた。

現代社会の中で、これだけ1つの音楽に真剣に取り組んでるアーティストって少ないと思う。
KOHLは真剣に音楽に向かっている。
それがすごく伝わってくるから、取り付かれるんだと思う。
KOHLの音楽をもっと聴きたいと思えたライブだった。


全国にKOHLの音楽がふりそそぎますように。。。。


ありがとう


KOHL
長尾 達樹[Vocal & Guitar]
須一 了祐[Guitar]
梶谷 雅弘[Drums]
HIDEO[Bass]
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